
銀翼GTに乗って、早2ヶ月半が過ぎようとしてます。
当初は排気量の大きさに、驚き・感動しましたが、最近ではすっかり
慣れてきたため感動は薄くなったものの、やはりそこはメガスクーター、
アクセル開けるとあっという間に、目標スピードに達します!
この瞬間「気持ちイイ~やっぱ買ってよかったー」と
思い起こさせてくれます。
さてさて、色々インプレを載せていましたが、高速のインプレを
載せていなかったので、ここで
「シルバーウイングGT高速インプレ!」を
高速は家族で出かけた静岡や、ソロで行った群馬等で高速を利用しましたので、
その時の感想です。
⇒ 1.印象
ご存じの方も多いと思いますが、この銀翼GTは、日本の3大メガスクーターの中で
タイヤ径が一番小さいのです。
ちなみに
シルバーウイングGT
前輪 120/80-14M/C 58S 後輪 150/70-13M/C 64S
T-MAX
前輪 120/70R-15M/C 56H 後輪 160/60R-15M/C 67H
スカイウェイブ 650LX
前輪 120/70R-15M/C 56H 後輪 160/60R14-M/C 65H
となっております。
シルバーウイングGT以外のメガスクーターのタイヤはラジアルですが、
シルバーウイングGTだけがバイアスです。
また、驚くことに、シルバーウイングGTとスカイウェイブ400(250)の
タイヤ径は同一です。
(このことも銀翼GTの購入を決めた要因のひとつですが・・・)
そのタイヤの影響もあるのでしょうか、120km付近までは非常に快適に走れるのですが、
それ以上スピードを出すと車体がブレ始めます。
銀翼GTの馬力に対して、タイヤがついていけないといった印象でしょうか。
でもタイヤの大きさから判断すれば、妥当な所でと思っておりますが・・・
余りスピードをガンガン出すタイプではなく、ゆったり・まったり走るタイプの
ようです。心地いいスピードは120km前後ですね。
でも私の性格とはよく合っていますので、一般道のパワーはもちろん、
高速で走っていても、楽しいなーと思えました。
⇒ 2.車線変更
以前のシルバーウイングは車体剛性が弱く、「うなぎ!」と呼ばれるくらい柔らかく、
車線変更が怖い!などとも聞いておりましたが、このモデルになり剛性が改善された
のでしょうか。
何度も、急ハンドルで車線変更を試みましたが、十分な剛性があると感じました。
一度もハンドルを切って「怖い!」などといった印象はありませんでした。
また、直進安定性も問題なく、この辺りはホンダ独特の作りの良さといった印象です。
⇒ 3.速度
高速上で出来るだけアクセルを開けましたが、メーターギリギリまで加速していきます。
体感上では、もう少しエンジンが回りそうですので、2の大台に達成するのではないで
しょうか。
(あくまで体感上ですが・・・)
あまり、無茶するつもりもなかったので、一瞬目的を達成したら、アクセルを戻して
しまいましたが、十分満足いくスピードでした。
やはり、スカイウェイブ250とは違い、余裕のある走りがそこにはありますね。
でも、こうやって乗り比べると、スカイウェイブの限界スピードは低いものの、
排気量の割りにボディ剛性の高さを改めて感じますねー。
(もともと400ccを前提に作っているから当たり前なんですが・・・)
ちなみに銀翼GTの速度に対する回転数は
80km / 3600回転
100km / 4600回転
120km / 5600回転
でした。。。
個人的には、もう最高速を計測するような走りはしないなー。
このバイクには、最高速のようなステージは似合いませんねw
⇒ 4.燃費
一番驚いたのは、燃費の良さですねー
ちなみにある時に、高速だけを計測してみたら44km走行して、
26.3km/Lでした!
家族と一緒に静岡へツーリングに出かけた時、正確ではありませんが、
高速だけだと26~28km/Lは行っている感じですね~。
もちろんスピード出したり、まったり走ったり、渋滞にハマッタリなどゴクゴク
一般的な走り方をしてですが、この燃費にはただただ驚くばかりですw
⇒ 5.総合的に
バイクには乗りたいけど、クラッチ操作が面倒!
250や400では物足りないけど、だからと言って大排気量でガンガン走る
タイプではない!といった「ナイスミドル向き」の上品なバイクって印象ですね!
(オイオイ!持ち上げすぎだろう~~!笑)
個人的には今が一番楽しいバイクライフかも?!
ではまたd(^_^o)
他にもたくさん面白いブログがここにあります!!
コチラからどうぞ!
↓ ↓ ↓
バイクブログ BIGSCOOTER
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当初は排気量の大きさに、驚き・感動しましたが、最近ではすっかり
慣れてきたため感動は薄くなったものの、やはりそこはメガスクーター、
アクセル開けるとあっという間に、目標スピードに達します!
この瞬間「気持ちイイ~やっぱ買ってよかったー」と
思い起こさせてくれます。
さてさて、色々インプレを載せていましたが、高速のインプレを
載せていなかったので、ここで
「シルバーウイングGT高速インプレ!」を
高速は家族で出かけた静岡や、ソロで行った群馬等で高速を利用しましたので、
その時の感想です。
⇒ 1.印象
ご存じの方も多いと思いますが、この銀翼GTは、日本の3大メガスクーターの中で
タイヤ径が一番小さいのです。
ちなみに
シルバーウイングGT
前輪 120/80-14M/C 58S 後輪 150/70-13M/C 64S
T-MAX
前輪 120/70R-15M/C 56H 後輪 160/60R-15M/C 67H
スカイウェイブ 650LX
前輪 120/70R-15M/C 56H 後輪 160/60R14-M/C 65H
となっております。
シルバーウイングGT以外のメガスクーターのタイヤはラジアルですが、
シルバーウイングGTだけがバイアスです。
また、驚くことに、シルバーウイングGTとスカイウェイブ400(250)の
タイヤ径は同一です。
(このことも銀翼GTの購入を決めた要因のひとつですが・・・)
そのタイヤの影響もあるのでしょうか、120km付近までは非常に快適に走れるのですが、
それ以上スピードを出すと車体がブレ始めます。
銀翼GTの馬力に対して、タイヤがついていけないといった印象でしょうか。
でもタイヤの大きさから判断すれば、妥当な所でと思っておりますが・・・
余りスピードをガンガン出すタイプではなく、ゆったり・まったり走るタイプの
ようです。心地いいスピードは120km前後ですね。
でも私の性格とはよく合っていますので、一般道のパワーはもちろん、
高速で走っていても、楽しいなーと思えました。
⇒ 2.車線変更
以前のシルバーウイングは車体剛性が弱く、「うなぎ!」と呼ばれるくらい柔らかく、
車線変更が怖い!などとも聞いておりましたが、このモデルになり剛性が改善された
のでしょうか。
何度も、急ハンドルで車線変更を試みましたが、十分な剛性があると感じました。
一度もハンドルを切って「怖い!」などといった印象はありませんでした。
また、直進安定性も問題なく、この辺りはホンダ独特の作りの良さといった印象です。
⇒ 3.速度
高速上で出来るだけアクセルを開けましたが、メーターギリギリまで加速していきます。
体感上では、もう少しエンジンが回りそうですので、2の大台に達成するのではないで
しょうか。
(あくまで体感上ですが・・・)
あまり、無茶するつもりもなかったので、一瞬目的を達成したら、アクセルを戻して
しまいましたが、十分満足いくスピードでした。
やはり、スカイウェイブ250とは違い、余裕のある走りがそこにはありますね。
でも、こうやって乗り比べると、スカイウェイブの限界スピードは低いものの、
排気量の割りにボディ剛性の高さを改めて感じますねー。
(もともと400ccを前提に作っているから当たり前なんですが・・・)
ちなみに銀翼GTの速度に対する回転数は
80km / 3600回転
100km / 4600回転
120km / 5600回転
でした。。。
個人的には、もう最高速を計測するような走りはしないなー。
このバイクには、最高速のようなステージは似合いませんねw
⇒ 4.燃費
一番驚いたのは、燃費の良さですねー
ちなみにある時に、高速だけを計測してみたら44km走行して、
26.3km/Lでした!
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家族と一緒に静岡へツーリングに出かけた時、正確ではありませんが、
高速だけだと26~28km/Lは行っている感じですね~。
もちろんスピード出したり、まったり走ったり、渋滞にハマッタリなどゴクゴク
一般的な走り方をしてですが、この燃費にはただただ驚くばかりですw
⇒ 5.総合的に
バイクには乗りたいけど、クラッチ操作が面倒!
250や400では物足りないけど、だからと言って大排気量でガンガン走る
タイプではない!といった「ナイスミドル向き」の上品なバイクって印象ですね!
(オイオイ!持ち上げすぎだろう~~!笑)
個人的には今が一番楽しいバイクライフかも?!
ではまたd(^_^o)
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