先日の土曜日は、例の研修で、日曜日にチョコっとお楽しみを
予定していたのですが、朝早くからの雨により、残念ながら
お預けになりました。
しかし、時間を負うごとに天気は回復してきましたので、
折角ですから、近場に遊びに行こうと娘達に声を掛けたら・・・
長女「試験が近いからパス!」
次女「近場は興味ないからパス!!」
オイオイ!いつもバイクで寝ている娘には言われたくないよ!
ま~娘達には、娘達の考えもあるでしょうから、本当に久しぶりに
夫婦水入らずのお散歩ツーに行ってきました。
お散歩ツーというよりは、ご近所ツーといったほうが正確かも
しれません。行った場所は、ご存知の方も多いのでは・・・
そう!横浜で財を成した、原三渓の三渓園です。
ここを訪れたのは、小学校以来ですから、実に30年ぶりぐらい再訪
です。
先日パイロンさんのブログでは、川崎の古民家が取り上げられておりましたが、
こちらの三渓園も同様な古民家が立ち並んでおります。
しかし、大きな違いがあります。それはこの古民家が、貸し出しされている
という点です。ですから、毎週末は、何かしらの祭事が行われえおります。
まずは、鶴翔閣
1902年(明治35年)三溪が建て、三溪園造成の足がかりになりました。
広さ290坪に及ぶこの住宅は、主に、楽室棟、茶の間棟、客間棟から
構成されています。
上空から見た形があたかも鶴が飛翔している姿を思わせることから、
“鶴翔閣”と名づけられました。
ご立派な門構え
臨春閣
桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていましたが、
現在では和歌山市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)
ではないかと考えられています。
内部は狩野派を中心とする障壁画と繊細・精巧な数奇屋風書院造りの
意匠を随所に見ることができます。
原三渓の財の数々。。。襖が物語となっております。
旧天瑞寺寿塔覆堂
豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物で、
現在、秀吉が建てたものと確認できる数少ないものです。
迦陵頻迦(かりょうびんが)や蓮の花などの彫りの深い装飾
塔を発見!行ってみよう!!
その前に、あの塔は何重の塔でしょうか??!!
わかるかなー??(笑)
この灯篭は、千利休が刺客を送り込まれた際に、この灯篭で
命拾いをされた有名な灯篭だそうですが、文化人でない私には
価値がよくわかりません。。。
(どちらかといえば、千利休?ホントかなーって感じです^^;)
施設はこのように、茶道の会や、生花の会で使われていることが、
ほとんどですね。。。
横浜とは思えない雰囲気がいいよね~
奥にひっそり佇む感じが、なんとも言えず風情な感じです。
トンチンカン夫婦のツーショット!
秋の七草ってご存知ですか?
さて、ここには六草まであるのですが、最後の一草はなんでしょうか?!
展望台から眺めた風景
横浜にもD51が保存されており、何となくジオラマ撮影してみました。
旧矢箆原家住宅
大きな茅葺屋根が印象的な合掌(がっしょう)造という屋根に
特徴がある構造の民家です。
岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたが、ダム建設により
三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。
内部の、古い民具。
こんな窓越しから眺める風景も格別です。
そう!先ほどの問題のお答え!
正解は3重の塔でした!
たまには夫婦だけのぶらり旅も悪くないですね!
でも、子供が離れていき、これが当たり前の形になるんだろうなー
横浜にもいいところがありそうですから、たまにはぶらりと散歩がてら
見て周るのもいいかもしれませんね!!
ではまたd(^_^o)
他にもたくさん面白いブログがここにあります!!
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予定していたのですが、朝早くからの雨により、残念ながら
お預けになりました。
しかし、時間を負うごとに天気は回復してきましたので、
折角ですから、近場に遊びに行こうと娘達に声を掛けたら・・・
長女「試験が近いからパス!」
次女「近場は興味ないからパス!!」
オイオイ!いつもバイクで寝ている娘には言われたくないよ!
ま~娘達には、娘達の考えもあるでしょうから、本当に久しぶりに
夫婦水入らずのお散歩ツーに行ってきました。
お散歩ツーというよりは、ご近所ツーといったほうが正確かも
しれません。行った場所は、ご存知の方も多いのでは・・・

そう!横浜で財を成した、原三渓の三渓園です。
ここを訪れたのは、小学校以来ですから、実に30年ぶりぐらい再訪
です。
先日パイロンさんのブログでは、川崎の古民家が取り上げられておりましたが、
こちらの三渓園も同様な古民家が立ち並んでおります。
しかし、大きな違いがあります。それはこの古民家が、貸し出しされている
という点です。ですから、毎週末は、何かしらの祭事が行われえおります。
まずは、鶴翔閣
1902年(明治35年)三溪が建て、三溪園造成の足がかりになりました。
広さ290坪に及ぶこの住宅は、主に、楽室棟、茶の間棟、客間棟から
構成されています。
上空から見た形があたかも鶴が飛翔している姿を思わせることから、
“鶴翔閣”と名づけられました。

ご立派な門構え

臨春閣
桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていましたが、
現在では和歌山市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)
ではないかと考えられています。
内部は狩野派を中心とする障壁画と繊細・精巧な数奇屋風書院造りの
意匠を随所に見ることができます。

原三渓の財の数々。。。襖が物語となっております。

旧天瑞寺寿塔覆堂
豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物で、
現在、秀吉が建てたものと確認できる数少ないものです。

迦陵頻迦(かりょうびんが)や蓮の花などの彫りの深い装飾


塔を発見!行ってみよう!!
その前に、あの塔は何重の塔でしょうか??!!
わかるかなー??(笑)

この灯篭は、千利休が刺客を送り込まれた際に、この灯篭で
命拾いをされた有名な灯篭だそうですが、文化人でない私には
価値がよくわかりません。。。
(どちらかといえば、千利休?ホントかなーって感じです^^;)

施設はこのように、茶道の会や、生花の会で使われていることが、
ほとんどですね。。。

横浜とは思えない雰囲気がいいよね~

奥にひっそり佇む感じが、なんとも言えず風情な感じです。

トンチンカン夫婦のツーショット!

秋の七草ってご存知ですか?
さて、ここには六草まであるのですが、最後の一草はなんでしょうか?!

展望台から眺めた風景

横浜にもD51が保存されており、何となくジオラマ撮影してみました。

旧矢箆原家住宅
大きな茅葺屋根が印象的な合掌(がっしょう)造という屋根に
特徴がある構造の民家です。
岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたが、ダム建設により
三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。
内部の、古い民具。

こんな窓越しから眺める風景も格別です。

そう!先ほどの問題のお答え!
正解は3重の塔でした!

たまには夫婦だけのぶらり旅も悪くないですね!
でも、子供が離れていき、これが当たり前の形になるんだろうなー
横浜にもいいところがありそうですから、たまにはぶらりと散歩がてら
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ではまたd(^_^o)
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