
Touring先で砂利や不整地の時ありますよね。皆さんはどうしてますか?
私は以前から木の板を持参しており、不整地の際はそれを当ててます。不整地だけでなく、傾斜角が強いところでも、結構活躍してくれます。
以前使っていたのが大分時間が経ったので、新たにサイドスタンドホルダーを作ることにしました。作るって言っても、それほど大変なことではなく、簡単ですのでご参考までに。。。
先ずは材料ですが、近くにDIYショップがあれば、そこで木材加工して出てきた端材がないか確認してください。ウチの近所には、この端材が50円とか、100円とかで売ってますのでそれを購入します。あと、お仲間ではかまぼこの板を当て木にされていた方もいました。問題ないとは思いますけど、個人的にはかまぼこの板より、もう少し厚みが欲しいところなので、アッシは端材で工作することにします。。。
端材を選ぶ時は、ある程度厚みのある端材を選びます。当然薄かったらバイクの重量で割れますので(笑)
今回購入した端材は、厚さ3cm位で100円でした。
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端材を購入したら、先ずはバイクにこの板を仕舞う場所を決めます。アッシの場合、INTEGRA750のフロント右に仕舞い込める場所があったので、その仕舞える場所に格納出来るサイズにカットします。
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ノコギリで切るだけですから、容易ですね(笑)因みDIYショップで、木材をカットしてくれるサービスがある店もありますから、寸法が決まっているならお店と要相談です。
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カットして終了!なんてことならブログ書きません(笑)カットした後に、穴を開けましょう。
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ささくれとか気になる方は、ペーパーヤスリで角を取るようにするといいでしょう。アッシは、前回同様ペーパーヤスリ#240で、せっせこ擦りました。。。
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仕上がりはこんなイメージで。
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そして、穴を開けたところにゴムを通します。使用するゴムですが、100円ショップで売っている女性が髪を結く黒いゴムがオススメです。このゴムは耐久性に優れているのと、ある程度強く引っ張っても切れないので、一番オススメです。
そうそうゴムをつける目的ですが、バイクに跨ってこのスタンドホルダーをサイドスタンドから外す際に、ゴムを引っ張り跨ったまま外すためです。色々試行錯誤してこの髪結いのゴムが一番良いという結論に至りました。
この黒いゴム100円ショップだと、輪になってなく1本の長いサイズ(50cm前後・・・)で売ってますので、自分が使いやすそうな適当な長さに調節します。
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では、実際の装着事例を見てみましょう!ミラーにゴムを引っ掛け・・・
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板をサイドスタンドの下ハメます。
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こんな感じで完成です\(^o^)/
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どうです?!良いでしょー。
Touringで行った先で大きめの石とかあれば良いけど、なかなか安定したものを見つけるのは困難ですよね。そこで、これがあると大概の不整地でも安心してバイクを駐車できますよ。ご興味ある方はお試しあれ!!!
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