
2016年12月30日(金)晴れ!

あれこれ書きたいネタが沢山あって、ようやく登場しました(笑)
年末までに必要なことを済ませて、やることなかったので少し暖かくなった頃に出発です。
海沿いを走ろうと考えていたのですが、伊豆はこの時間からだと少し遅いので、今月2回目の房総半島へ行くことにします。
今回は後藤義光の彫刻を見に行こう!って企画です。
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鶴見つばさ橋!
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この風景が好きなんだよねぇー
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ってことでいつものアクアラインでGO!GO!
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アクアラインからの房総へ向かうこの雰囲気も最高!!
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君津ICから降りて、この辺りから鹿野山方面から向かいます
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休日は一通ですが、平日は双方向で通行可能な道。。。
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お馴染みの場所 鹿野山九十九谷へ・・・
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解説どうぞ!
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記念パシャリ!
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エエ眺めやねぇ~~~
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東山魁夷画伯もこの風景に・・・
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一服したら走ります。。。
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いつものパチパチ県道
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こんな場所あったのね。。。
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ってことで、道の駅三芳村へ到着!ビンゴバーガーはお休みでした(ToT)
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館山まで来たら第一目的地へ到着しました。
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施設名:鶴谷八幡宮
住所:千葉県館山市八幡76
因みに後藤義光とは・・・
近年、脚光を浴びている安房の彫工・初代後藤義光は文化12年(1815)1月28日、現・南房総市千倉町北朝夷の生まれ。波の伊八こと初代武志伊八郎信由、石工の武田石翁と並び称され、安房の三名工に数えられる。
後藤利兵衛橘義光(1815~1902)は、江戸末期から明治期にかけて活躍した彫刻師。江戸での修行を経て、八十八歳で没する直前まで彫り続け、安房地域内外の寺社や山車、屋台、神輿などに数多くの優れた彫刻作品を残した。
木目を生かした造形美、繊細に表現された精巧な作品は多くの人を魅了している。また、安房の各所に「房州後藤流」の彫刻作品を数多くみることができるのは、義光が多くの門人を育て輩出したことが大きな要因となっている。初代義光とその門人たちが残した彫刻作品は、各地の祭礼や社寺で見ることができ、身近な存在でもある。その作品は、いまだに衰えることなく天空を飛翔する龍の如く、光彩を放っている。
だそうです~HPより~
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それでは後藤義光の作品を見ていきましょう!
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本堂向拝から・・・
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これも見事。。。
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あれですよ!アレ!!
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百態の龍・・・
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下から眺めると・・・
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続いては・・・
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施設名:延壽山観音寺
住所:館山市南条21
迫力ありまんな~!
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高村光雲の弟子で、館山楠見の石彫家俵光石の明治 33(1900)年の作品。台座に六道図(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)が刻まれているんだそうです。。。
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お次は義光の珍しい作品
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施設名:南条の八幡神社
住所:館山市南条515
境内にある石造の常明灯と狛犬が義光の作品である。常明灯は参道の中ほどにあり、明治 26(1893)年に建立。左右の基壇に彫られている「牡丹と獅子」は義光が石に彫刻した数少ない作品だそうです。。。
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もう水仙が咲いておりました。。。
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素晴らしいけど、手入れが・・・残念だなぁ。。。
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ってことで続く。。。
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