
さてさて、今回はGoogleMAPのデータを吐き出す作業を行います。手順としては以下の通り。。。
GARMIN ZUMO660活用術(マイマップ編)
5・Touring Courseのマイマップへ登録
6・登録したCourseをxmlファイルで吐き出し
ここからがGARMIN ZUMO660の卓越した優れた点です。一般のナビでは、このように走りたいとアッシが考えても、ナビ様がそうは問屋が卸さないんですよ。特に細い道、狭い道だと尚更設定が困難となります。しかし、GARMIN ZUMO660なら大丈夫!道無き道も勝手に案内してくれますから(笑)
Google Mapで想定走行Routeが決定したら、ここから本番。改めてGoogleMAPのマイプレイスに登録を掛けます。この時の設定は、Google Mapの経由地は10個程度ですが、このマイプレイスでは50個?近く登録できるそうです。
GARMIN zumo660の中には最大200地点くらい、1ルート案内は20地点くらい登録できるそうなので、日帰りツーリングでは困ることはなさそうです。。。
5・Touring Courseのマイマップへ登録
先ずは前回作成したTouring Courseを参照しながら自分で立ち寄りたい場所、走りたいコースをGoogleMAPのマイマップへ登録しますします。
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続いて“マイプレイス”を開きます
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過去に作成したGARMIN MAPの数々も残されております。
一番下の“地図作成”をクリックして新しい地図を作成します。。。
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次に地点登録を行います。地点登録の方法は、下の図にあるマークで地点を保存します。前回のGoogleMAPで、走行コースを修正しましたが、走りたいコースを走れるように、(通過地点)も必ず登録します。
特に県道や農道、細い道や遠回りの道を走りたいと思っても、zumo660だけでなく、一般的にナビは出来るだけ大通りや、国道を選択しがちで県道等は選択しないケースが大半です。そこで、GoogleMAP上で確認したコースを走るには、出来るだけ細かく通過地点を登録することにより、自身のイメージしたコースを走ることが出来るます。
因みに先日行った北海道touringでは、このように緻密にコース設定したので、土地勘のない北海道を思い描いたtouringが出来ました。
地点登録が完了したら、アッシの場合ZUMO660に挿入して、どの地点を順番に走るのかすぐ分かるようにするため、走る地点を“1−◎◎”、“2−1◎◎”のようと立ち寄り順が分かるように番号で登録します。
2-1にしたのは、(2日目の1地点)という意味で、全部の地点登録した後でも、コース設定が直ぐに分かるようにするためです
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6・登録したcourseをxmlファイルで吐き出し
右にあるタブをプルダウンして、“KMLにエクスポート”を選択して、
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ダウンロード開始!
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ダウンロードすると指定した保存場所に、kmzファイルが作成されました。
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これでGoogleMapでの作業は終了です。しかし、GoogleMapから吐き出されたxmlファイルはそのままGARMIN ZUMO660では使えませんので、gpxファイルへ変換しなければなりません。
この辺りは次回で解説します。。。
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