
2018年2月12日(月)晴れ!(#^.^#)
車中泊した翌朝は、想像以上によく眠れて気持ち良かった!けど、やっぱ夜は少しだけ寒かった。。。まー耐えれないほどではないけどね。。。今回まともに車中泊してわかったのは、
・サンシェードすることによって、大分寒さを凌げたこと。
・足を伸ばして寝れると、体が楽だと言うこと。
参拝前に事前学習しておこう!
伊勢神宮は「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」の2つの宮があり、この内宮と外宮を2つ参拝することをお伊勢さん詣りと言われます。
外宮か内宮、どちらか片方だけをお詣りするのは、「片まいり」と呼ばれ、避けるべきことと言われています。しかし、最近は参拝客もそこまで神事に拘る方が少ないようで、平成28年度で外宮参拝者数が295万人、内宮参拝者数が579万人だったようで、外宮だけ参拝される方は少ないだろうから、結果的には両宮を参拝される方は約半分くらいなのかな。。。
内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。日本人の総氏神といわれる存在です。外宮のご祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。この内宮・外宮を中心に、それぞれの別宮、摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社があり、すべて合わせて125社の総称が、伊勢神宮と呼ばれています。
参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが習わしとされています。
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色々お伊勢さん詣を調べてみると、参拝客は11時以降になったら大混雑になるようです。なるべく少ない人の中で参拝したいから、やっぱ朝イチに行動しないとなぁ。。。
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またマイカーで参拝する方への留意点として、伊勢神宮の駐車場は満車になると、平気で30~90分待ちは当たり前みたいです。周辺駐車場も多くないそうで・・・。ってことで、早めに行動します!!!
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外宮の鳥居・・・やっぱ朝早いから誰もいません(Lucky!)
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空気が違いますね・・・氣が充満してますね。。。
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五丈殿・九丈殿。。
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正宮に来ました。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭ひごとあさゆうおおみけさいが続けられています~HPより~
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心静めて参拝。。。
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三ツ石
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池も良い氣を感じてました。。。
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では別宮を参拝します。。
土宮・・・ご祭神は、大土乃御祖神。古くから山田原やまだのはら の鎮守の神でしたが、外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格しました。
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多賀宮・・・多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。~HPより~
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風宮・・・ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、内宮別宮の風日祈宮かざひのみのみやのご祭神と同じです。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。~HPより~
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古殿地・・・正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。中央には「心御柱しんのみはしら」を納めお守りするための覆屋があります。「心の御柱」は正宮中央の床下の柱で、古くから神聖なものとされ大切にされています。
古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。~HPより~
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鳥居からPOWERを頂きましょう!!!
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外宮参拝したら、すぐさま内宮参拝へ行こう!ってことでやって来ましたが、何とか駐車場へ待たずに滑り込みセーフ\(^o^)/
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おはらい町地下道・・・
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おはらい町を散策しながら内宮へ行こう!
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赤福本店・・・折角ですからパシャリ!
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店名:赤福本店
食べログの記事はこちら(赤福 本店)
混む前に赤福で軽くあれを頂きます。。。朝から釜でお湯を沸かしておりました。。。
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赤福と言えばこれ!
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赤福盆 210円也!
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甘さ抑えめで安定して美味しゅうございます。
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食べ終わると、赤ふくの文字が。。。
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おかげ横丁前で。
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この虎はういろうの虎やさん。
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朝はまだ観光客が少ないね。。。
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岩戸屋・・・伊勢神宮で一番大きいお土産屋だそうです。。。
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さー着きました!内宮の鳥居へ。。。
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宇治橋・・・内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界へ、そして人と神とを結ぶ架け橋といわれています。宇治橋の正面に立つ美しい大鳥居の姿を眺めると、すべての人々は心が洗われ、身も心も正して清浄な宮域に入る心構えの大切さを感じさせてくれます。内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山かみじやま、島路山しまじやまの四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まります。~HPより~
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五十鈴川。。。
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折角ですから内宮の鳥居
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参道も小石がジャリジャリと・・・気持ちいいねぇ。。。
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あちらが正宮だそうです。。。
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皇大神宮を確認しましょうw
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手水舎で清めてから参拝。
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内宮の空気もピーンと張っている感じが良いねぇー。
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五十鈴川にはカモが。。。
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参拝前に御朱印を頂戴することに。。。
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木漏れ陽が良いねぇー
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内宮前・・・やっぱ皆さんご神木に触りますよね。。。
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内宮・・・神路山かみじやま、島路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。~HPより~
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折角ですからファミリーでパシャリ!!!
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参拝して清々しい気持ちになりました。最近夫婦揃って何となくモヤモヤした気持ちがあったのですが、スッキリして良かったですね。。。
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御稲御倉。。。
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外幣殿。。。
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荒祭宮・・・荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。~HPより~
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式年遷宮の解説。。。
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せっかく伊勢神宮に来たので、お祓いを受けて帰ります。。。
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お茶を頂きました。。
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お神札をお分け頂きました。。。
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お祓いは、こちらの御饌殿(みけでん)で執り行います。。。
数分のことでしたが、気持ちがピーンと張ったようになり、清々しい気持ちで終えることが出来ました。これでまた良い一年を遅れますように。。。
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御廐・・・本日は不在のようでした。。。
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参集殿の能舞台。。。
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伊勢志摩サミット時・・・各国の首脳が伊勢神宮での記念写真w
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ありがとうございました。。。これからもよろしくお願いしますm(__)m
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またまた赤福に立ち寄り・・・
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この日は本当に寒かったので、また少しだけ温まり。。。
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お汁粉GET!!!ウマウマでした。。。
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参拝が終わった11時頃にはご覧の通り・・・やっぱお伊勢さん詣りは朝イチがオススメでしたね。。。
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お土産は赤福ではなく、こちらのへんば餅をお買い上げ。
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店名:へんばや商店 おはらい町店
食べログの記事はこちら(へんばや商店 おはらい町店)
さて、お伊勢さん詣りが終わったので、ぼちぼち帰路に着きながら、もう一箇所寄ることにします。。。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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