
2018年5月29日(火)晴れ!
この日は休日出勤の振替でお休みを頂きました。平日Touringに行けるのって、何かワクワクするんだよなー。計画の段階から、平日にしか行けない場所、又は平日なら空いてそうな場所っていうのが候補地だったりします。
土日は混雑してるけど、平日なら空いてそうなところ・・・そうだ日光へ行こう!ってことで方面は決定。
平日回るとしたら・・・やっぱ、世界遺産の一部と天狗かな・・・ってことで目的地も定まり、かなり早めで出発!
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もう本当に朝は寒くないねーってこのBLOGを公開する頃には暑いくらいだと思いますけど(笑)
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一気にバビューンと栃木まで。
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トイレと腹ペコでコンビニで朝ごパン!
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先ず最初に行きたかったのは、日光杉並木街道!
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しかし、なんとなんと通行止め!マジっすか!いやー諦められない。
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今まで日光の杉並木なんて大したことないと思っていたけど、本命は別の場所だと気付いての訪問だったんですよ。何とかなるんじゃないのって迂回したら・・・
日光杉並木街道
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少し先で通行することが出来ました!Lucky!!
施設名:日光杉並木街道
住所:不明なので、緯度と経度でこの辺り(36.6845034,139.7186202)
走るときは例幣使街道を走ってください!こちらが感動道路でしたw
日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道で、全長37kmに渡って道の両側に約1万2350本(平成25年度時点、栃木県HP参照)もの杉の木がうっそうとそびえ立つ並木道。
徳川家の忠臣・松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。高さ約30mにも成長したこの杉並木は現在日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており、平成3年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定され、「日光街道杉並木まつり」や「杉並木マラソン」などの催しも行われています。日光街道を宇都宮に向かう右側には、桜が寄生した珍しい「桜杉」があります。〜HPより〜
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この太いすぎ見てくださいよ!見たかったのはこれですよコレ!
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当然交通量も少ない平日ですからこうなります(笑)
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ドン突きで日光方面へ向かいますが・・・
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ご覧の通りの最高の道が続きます。クゥ〜タマンねぇー。
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夫婦杉ならぬ4兄弟杉?
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おにぎり2つでようやく普通の道路へ。いやーこれだけでも十分満足度が高いですよw
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日光に来てここ寄らなければ意味ないっしょ。このお店は以前Touringでいのさんに連れて来て頂き、それ以来日光方面に来ると必ず立ち寄るお店です。
上澤梅太郎商店
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店名:上澤梅太郎商店
食べログの記事はこちら(上澤梅太郎商店)
名物はこのらっきょ!これがメチャうまで酒の肴に最高なんですよw
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お土産を購入したら、お次の場所へ。。。
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お次はこちら!
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施設名:杉並木公園
住所:栃木県日光市瀬川383−1
公園内には歴史的価値が高く貴重な文化遺産である旧江連家(1830年築、約90坪)はあります。中の見学も出来るようですが、朝早過ぎて観覧できず残念そうろう。
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直径10mほどの大きな水車!この公園内には、数多くの水車があるようですが、見つけることできず(笑)
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迫力あるねぇー
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今市用水円筒分水井(いまいちようすいえんとうぶんすいせい)
円筒分水井とは、円筒状の中心部から用水を湧き出させ、円筒外周部から越流、落下する際に一定の割合に分配する非常に優れた機能を持つ水利施設です。
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こちらも地元の高校生が制作した水力発電の一部だそうです。発電したエネルギーでLED照明やイルミネーションに使っているんだとか。それにしても水力発電も侮れませんね。。。
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最後におまけでもう一枚!
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ここからは日光世界遺産エリアに突入です。
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神橋でサクッと一枚。
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。
だそうです〜HPより〜
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川の流れもイイやねー
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ここはまた後ほど!
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以前から一度行ってみたいと思っていた滝へ出没です。
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施設名:裏見ノ滝
住所:栃木県日光市丹勢
駐車場も完備しているので、駐車場から10分程のテクテク散策です。
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散策風景
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この橋を渡ると・・・
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見えて来ましたよ。。。
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以前は裏見ノ滝というくらいなので、裏から見ることが出来たようですが、現在は閉鎖されているようです・・・少し滝から離れているものの、マイナスイオンたっぷりで清涼感あふれ清々しい気持ちになります。
日光には有名な滝もありますが、個人的には湯滝と並ぶくらい、素晴らしい滝だと感じましたねw
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最後はアップでダイナミックにw
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ここからいろは坂経由で群馬方面のルートもありますが、今回はR122で南下します。
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走りやすい道ですが、R122にはサイン会も開催もあると聞いていたので、ゆっくり走行します。。。
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日足トンネルを抜けたら足尾です。
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足尾といえば足尾銅山ですが、少し横道を逸れると面影のある街並みに出会えます。廃線の線路。
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木板の鉄橋です。。。
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施設名:古河橋
住所:栃木県日光市足尾町赤倉7−5
記念にパシャり!
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古を思い起こさせますね。。。
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足尾の風景
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足尾銅山で働いた方の住宅があります。。。
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もう一つ見たかったのがアチラです!
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施設名:足尾砂防堰堤
住所:栃木県日光市足尾町885
これって何???
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足尾砂防えん堤は渡良瀬川上流の仁田元川、松木川、久蔵川の三川が合流する直下に、流出土砂の抑制と河床の安定を目的として計画されたものです。
その昔、足尾銅山の煙害と山火事により山から緑が失われ、まさに山容は荒廃の極限にありました。このような中、渡良瀬川流域は昭和22年のカスリーン台風等の大災害により足尾砂防えん堤の必要性が認識され、急速に計画の具体化が進みました。昭和25年に足尾砂防えん堤建設に着手し、4年5か月の歳月をかけて1955(昭和30)年に完成。
高さ39メートル。長さ204メートル貯砂量500万m3で日本最大級の堰堤となります。平成8年には、えん堤の下に、銅(あかがね)親水公園が作られ、観光スポットとなっています。
~国土交通省HPより~
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これってあの階段で登れるってことなのかな・・・
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さてさて、今回は平日Touringだから、頂きやすい場所へ出没しようと企てましたが、そうは問屋が卸さなかったです。
続きのBLOGはこちらからどうぞ→栃木Touring!天狗様待ってろよ(コミネ編)♪
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