
Departure&Barcelona
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スペイン旅行の初日&2日目!とうとう念願だったSpainへ行ってきました。。。。
2018年7月28日~8月4日
昔からスペインへ行きたい!行きたい!と思ったけど、先立つもの、まとまった休暇、家族の休み調整等なかなかタイミングが合わず行けませんでした。
今回も自分が取れる休暇を中心に考えたら、長女とタイミング合わず。長女のタイミングを見計らうと今度はハニーがタイミングが合わず・・・家族揃ってまとまった休みを取って海外行くのは難しい・・・検討した結果、今回は長女に留守番をお願いする!ということで話がまとまったのでした。。。
ヨーロッパ旅行は、当然個人手配で行くことなんて考えられず、旅行会社のツアーで行くことにしました。
そこで以前から使っていた旅行会社は3社。その中から選ぶことに
1・いちばん有名なJTB
2・値段が安くてCPU高いH・I・S
3・ヨーロッパ旅行で過去お世話になった阪急交通社
さてさて、色々ご意見はあるかと思いますが、個人的な優先順位は・・・
・お金を掛けてわがまま旅行したいならJTB!
・CP高いけど、自己責任がつきもののH・I・S!
・添乗員の質が高い阪急交通社!
10年以上前にJTBを使った時は、さすがJTB!って思えたんですが、最近はH・I・Sと同じ価格帯の商品を出されてます。自分で購入できるものはその手の商品です。しかし、商品の価格を下げても、質を下げなければ良かったのですが、数年前に使った時、その期待は見事に裏切られた感じがしました。
しかし、一人30~40万も出すような団体旅行ならピカイチの企画を作ってくれます。現地ガイドさんもミラクルのような人が出てきます。この辺りは会社の得意不得意があると思われますね。
H・I・SはやはりCPが高いです。英語が喋れ語学堪能とか、旅行経験豊か、または何度か行った国なら使い勝手は良い旅行会社だと思います。特に日本人が多く、言葉もそれ程心配ないようなハワイのホノルルとかなら、体制も整ってるし、最近はJTBに負けず専用トロリーバスとかもあるので完璧です。自由旅行を中心に組み立ててる旅行会社なので、添乗員付きのTOURは、あまり魅力を感じないんですよね。。。
そこで最後は阪急交通社ですが、こちら過去2度ほど使ったことあるのですが、その時に感じたのは添乗員さんの質が高いってことですね。阪急交通社の添乗員付き旅行では、年配の旅行者が多くて、結構あれこれオーダーを出されますが、それを難なくこなす姿を見てきました。
それと各社から出されているTOURのCourseですが、やっぱ阪急交通社の設定が気持ちをくすぐられるCourse設定となっております。結局今回のスペイン旅行は阪急交通社でお世話になることになりました。。。
今回の旅行は羽田空港から出発!
閑話休題。最近羽田発の国際線が結構増えましたねー。以前羽田発国際線といえば、早朝便か深夜近くの便でしたが、最近では昼間便もかなり多く飛んでいるようです。成田は地域の問題もあり滑走路を増やせず、一方羽田が海上を中心に滑走路を増やした結果、国際線の主役が成田から羽田に変わりつつあるようです。成田はこのままだと格安国際旅行の発着便とか、LCC用の飛行場になってしまう気がします。(何だかんだ言っても羽田発の国際線は、首都圏はもちろん全国的にみても利便性も高いですからね)
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7月28日(土)の出発日は関東に台風直撃予測で、飛行機が飛ぶのか心配でした。幸いにも時間的にタイミングが少しずれました。当日も直前までヒヤヒヤもんでしたけど。。。
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結局、この日の羽田空港は国内線は影響あったものの、国際線(一部北米向けの欠航便はあったようですが・・・)は午後1時頃までは問題なさそうでした。
出発前にモノレールをパシャり。
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今回のTOURでSpainまで行く飛行機は
ドイツの航空会社ルフトハンザです
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Departure!
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おー初めて政府専用機を見た!!!
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専用機に乗ることはできないので、一般的な普通の飛行機で行きます。。。
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おつまみ・・・
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ビールは本場のドイツBEERでした。味濃いめで美味しゅうございました。。。
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機内食・・・何故か洋食に寿司、デザートはケーキという組み合わせ・・・理解できないなぁ(笑)
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国際線で10時間以上のフライトなので、機内食2回目が出てきました。。。
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地球は青く、雲は白い。。。
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最近の飛行機はこんなの出るのねw
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スペイン旅行ですが、向かう先はミュンヘン。こちらで乗り継ぎします。
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現在はEUで一つとして扱われるので、ドイツ・ミュンヘンで入国審査を行います。
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ドイツ・ミュンヘンでトランジットです。その間に空港内の売店を見学。雑誌にはダイナマイトボディ。
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こんな絵葉書もあり興味津々・・・(やっぱドイツ旅行にすべきだったかな・・・(^_^;))
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再度ルフトハンザでBarcelonaへ!初日はただただ移動だけでした・・・疲れタァ。。。
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翌朝の食事・・・久しぶりに朝食を食べたなぁ。。。
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マロさん!こんなTMAXはどうかな?!
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【世界遺産】Casa Batlló(カサ・バトリョ)
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バルセロナ、アシャンプラのグラシア通り43番地に位置するカサ・バトリョは、1877年に建設された建物である。大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼を受け、1904年から1906年にかけて、ガウディはこの邸宅の改築を行った。この改築でガウディは、建物に5階と地下室を加え、玄関広間を広げ、階段や内壁を作り直し、各部屋に曲線的なデザインを持ち込んで、タイルやステンドグラスの装飾を施した。
この邸宅の造形には様々な説がある。第一に、屋根の一部が丸く盛り上がり、まるでドラゴンの背中のように見えることから、カタルーニャの守護聖人であるサン・ジョルディの竜退治の伝説をなぞっているという解釈である。この解釈によれば塔は聖人の構える槍とされる。カサ・バトリョには、ファサードの石柱が骨を想起させることから「骨の家(Casa dels ossos)」というあだ名もあるが、竜退治説によればこの骨もドラゴンの犠牲になったものたちの骨と理解されている。
だそうです〜wikipediaより〜
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【世界遺産】Casa Milà(カサ・ミラ)
カサ・ミラ(Casa Milà)は、バルセロナのグラシア通り (Passeig de Gràcia) にある建築物である。ガウディが54歳の時に設計した。1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設された。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。
カサ・ミラは直線部分をまったくもたない建造物になっていて、壮麗で非常に印象的な建物である。あたかも砂丘か溶岩の波のような雰囲気をもっており、一般的な現代建築の様式とは、隔絶した建築となっている。外観の波打つ曲線は地中海をイメージして作られた。一つ一つ異なるバルコニーは、鉄という素材を使いながら、まるで波に漂う海藻のような、柔らかな造形を生み出している。内側は天井も壁もどこもかしこも波打ち、まるで海底にいるような奥深さに包まれる。屋上には、独特の加工をされた煙突や階段室が立ち並び、月面か夢の中の風景にもたとえられる。
だそうです〜Wikipediaより〜
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【世界遺産】Casa Vicens(カサ・ビセンス)
カサ・ビセンスはスペインのバルセロナにある、アントニ・ガウディが初期に手がけた重要な建築物の1つ。レンガやタイル工場の社長であったマヌエル・ビセンスとその家族の住居として建設された。マヌエル・ビセンスは1895年に死去、1899年にはアントニオ・ジョベル医師の手に渡った(この人物は2013年現在の所有者の祖父)。改修および増築を経て、1969年にスペインの歴史芸術モニュメントに認定された。2005年にはユネスコの世界遺産に登録された。
だそうです〜Wikipediaより〜
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タイルに特徴がありますね。。。
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【世界遺産】Hospital de Sant Pau(サンパウ病院)
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サン・パウ病院(Hospital de Sant Pau)とはスペインのバルセロナにある病院で、1997年、カタルーニャ音楽堂とともにバルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録された。この病院では2009年まで診療がおこなわれていたが、老朽化のために閉鎖された[要出典]。その建築は世界遺産のため、修復が進められている。修復中の箇所へ立ち入りはできないが、修復が完了した一部については見学を再開している。
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意匠が素晴らしいね。。。スペインの彫刻物は、見る者を惚れ惚れさせますよ。
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バイクブログなので、すこしはBIKEネタなど・・・スペインの都市部で見たBIKEは、大半がスクーターでした。日本のHONDA、YAMAHAはもちろんのこと、台湾製やイタリア製のBIKEも多数ありました。特にYAMAHAのバイクは街のあちこちでよく見かけました。NMAX、XMAXは人気があるようでしたね。。。
それとスペインは決して治安が良い国ではないので、盗難防止のため、ご覧の通りハンドルロックしてました。
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【世界遺産】Sagrada Família(サグラダファミリア)
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サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2008年には270万人を集めた。
生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 贖罪教会なので、資金調達は信者の喜捨に頼ってきた。資金不足により工事が遅々として進まない状況であったが、1990年代以降に拝観料収入が増えて資金状況が好転した。
2010年11月7日にザグラダ・ファミリアを訪問した教皇ベネディクト16世がミサと聖別(聖堂に聖水を注ぐこと)を行ったことにより、サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。教皇によるミサには司教ら6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した。9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表している。
だそうです~Wikipediaより~
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素晴らしい芸術作品ですよ。。。
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これ見てよ!ステンドグラスから降り注がれる太陽で、まるで色のついたライトを当ててるかのようです。ステンドグラスをここまで計算し尽くして配置しておりました。これは幻想的で素晴らしかったwww
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表と裏?って言って良いのかな?「受難のファサード」側の入り口は、直線的な彫刻でした。因みに個人でサグラダファミリアに入場する場合はコチラ側からのようです。。。
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バルセロナで半日自由行動があったので、Tー10なる強力チケット(10.20€)を購入して、バルセロナ市内を散策してみた!
このTー10でバルセロナ市内の地下鉄・バスを乗ることが出来ます。因みに地下鉄の乗車券を1回ずつ買うと2.20€です。ってことは、5回使えば元が取れることになります。
更に凄いのは、ウチのような家族3人でも、このTー10チケット1枚で使うことができるのです。つまり、行きと帰りだけ使うだけで元が取れる!使わない手はないっしょ!(笑)
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最初に向かった先は、地下鉄 Lesseps 駅。アッ!そうそう地下鉄はスリが多発するそうなので注意が必要です。。。
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Spain Barcelonaの街並み。。。
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【世界遺産】Park Guell(グエル公園)
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残念ながら事前予約してなかったので、入場券を購入できず中には入れませんでした。こちらは柱廊!絶対日本だったら作れない代物でした(地震で壊れるって意味でねw)
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FCバルセロナのユニフォームが・・・怪しかったけど・・・(~_~;)
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Spanish BEER
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Arco de Triunfo de Barcelona(バルセロナ凱旋門)
凱旋門と言えばパリの凱旋門が有名ですが、バルセロナにも凱旋門があります。
一般に凱旋門は戦勝を祝して作られる物が多いのですが、バルセロナの凱旋門は1888年にバルセロナで行われた万国博覧会の開場の入り口として作られました。
だそうです~Wikipediaより~
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La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulàlia(サンタ・エウラリア大聖堂)
かつてこの場所には原始キリスト教の教会があった。この建物は西ゴート王国時代にも使われた。教会最古の遺跡部分は現在バルセロナ市歴史博物館に保存されている。986年、アル=マンスールによるバルセロナ占領で教会は破壊された。1058年、ロマネスク様式に立て替えられた。現在の建物はバルセロナ伯ジャウマ2世(アラゴン王としてはハイメ2世)時代の1298年に建設が始まり、およそ150年後に完成したゴシック様式建築である。聖十字架及びバルセロナの守護聖人である聖エウラリア(伝承によると、ディオクレティアヌス帝時代のキリスト教徒大迫害で殉教)に献堂された。聖エウラリアの遺骸は当時のバルセロナ司教フロドイによって地下納骨堂に埋葬された。ファサードは1888年のバルセロナ万博にそなえ改装されたネオゴシック様式である。本堂と回廊は完全に同じ様式で統一されている。最長部で90メートル、横が40メートルある。本堂と5つの側廊の高さが等しく、交差廊は先端が短い。大聖堂内の回廊では、13歳で殉教した聖エウラリア(es)にちなみ、13羽の白いガンが飼われている。
だそうです~Wikipediaより~
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Barcelonaの小径
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【世界遺産】Palau de la Música Catalana(カタルーニャ音楽堂)
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カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー(Lluís Domènech i Montaner)によってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンス(文芸復興運動)において指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラー(Orfeó Català、1891年設立)のために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。
1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツ(Óscar Tusquets)とカルラス・ディアス(Carles Díaz)による大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。
だそうです~Wikipediaより~
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夕食はこちらのお店!
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現在バルセロナはマドリッドを抜いて、スペインでもっとも観光客に人気のある都市だそうです。街の中のインフラが整備されていたり、ガウディ建築をいたるところで見れることから考えると理解できますね。初日&2日目終了!
3日目へTO BE CONTINUED →Spain TOUR!Mijas(3日目編)♪
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