
八丁味噌の秘密
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前々から見てみたかった八丁味噌見学!
2020年12月27日(日)
クルマの中から撮るとやっぱ上手く撮れないっすね。。。それでは愛知ツーリング START!
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カクキュー八丁味噌
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カクキュー八丁味噌さんは有名なようですが、個人的には気になっていたこちらのお店で見学させて頂くことにしました。。。
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まるや八丁味噌
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施設名:まるや八丁味噌
こちらの施設のHP(まるや八丁味噌)
見学は10時30分からということで見学施設内で待機します
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これを見たかったんですよ!
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こちらから見学に行きます!
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こちらで製造工程を解説して頂きました。赤味噌と八丁味噌は全く別モンだったことを初めて知りました。愛知県人でも、八丁味噌と赤味噌の違いを知らない方も多くいるそうです。(詳しくはネットで調べてみてね(笑))
それと八丁味噌って名乗れるのは2社だけ(カクキューさんと、まるやさんだけ)
岡崎城の西、八丁(約870m)の距離にある、八丁村(現在は八帖町)にある、東海道を挟んで2社の味噌蔵、まるや八丁味噌、カクキュー八丁味噌の2社が江戸時代から、手を取り、時には競い合い、伝統製法で味噌作りを行っている。~HPより~
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直径・高さともに6尺もある木桶に仕込み、3トンもの重石を、昔も今も石積み職人たちの手で一つ一つ円錐状に積み上げる、八丁味噌ならではの技。~HPより~
右の桶は昔ながらの製法で作った桶だそうです、一方右はワイヤーで桶を縛っているので、そのワイヤー部分が赤錆びになっているんだとか。。。
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大豆と塩と水のみを使い、人の手を入れず二夏二冬、自然の摂理に従うという昔ながらの伝統製法を守り、素材の旨みを引き出した昔と変わらぬ味。~HPより~
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秀吉とゆかりのある井戸!
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一つ一つ積み上げる。
“石には、顔がある”と職人は言う。”乗せる”と”積む”とは違うんだ。
修行をかさねた石積み職人は、先人が残したこの技法を引き継ぐ。~HPより~
最後にまるいしを積み上げて崩れないか最終確認をするんだとか・・・
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この北蔵が一番古い蔵だそうで、梁はそのまんまだそうです。。。
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見学の最後には八丁味噌が味の決め手の「みそだれ」でこんにゃくを試食!
これがメチャクチャ美味かった!やっぱ味噌も醤油も本物はマジでうんめー!!
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本当にありがとうございました!
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作り終わったら一度天日干しにするんですね。。。
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こちらが八丁蔵通りだそうで・・・
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まるやさんのお味噌を使った料理が食べたくなったので、伺ったらこちらのお店を紹介して頂きました。。。
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みづこし
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店名:みづこし
食べログの記事はコチラ(みづこし)
まずは八丁味噌の真骨頂であるどて焼を頂きます・・・マジで酒飲みたくなるほどの旨さです。。。
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メイン登場!
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味噌煮込みうどんを頂きます!
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腰が強めのうどんに八丁味噌がじっくりに染み込んでいてメチャクチャうんめー!
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鶏肉をかしわって読んでおり、家のハニーはかしわが何だかわからなかったようですw
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最後は〆の雑炊!これまたメチャクチャうんまかったですw
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あー堪能した!堪能した!
これにて車中泊の度は終了です。ここからはノンビリ帰ることにしましょう。。。
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途中できれいな富士山も拝めましたが、12月下旬というのにほとんど雪がなかったですね。。。
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2日目走行距離:374.3km
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総走行距離:776.7kmでした!
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燃費:13.3km/L
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楽しい車中泊でした!
今年も冬場は車中泊で気軽に出かけたいと思っております。。。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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