柴又七福神巡り（ツマミ喰い編）♪

後半戦のスタートは、
京成金町線の線路から！

単線で真っ直ぐ伸びております。
線路に耳を当てると・・・引かれちゃいます。（笑）



七福神巡りのもう一つのお楽しみは、何処かで食事をする！
と言うよりは、あちこち屋台等を巡りながら、ツマミ喰いを
するのが楽しみなんですね～＼(^o^)／

これで間違いなく金運（キンウン）が
上がるのでしょうか。
（年末ジャンボで100万円当たりました！50代女性）
って本当かな～～～（怪しいな・・・（笑））



ツマミ喰い1品目はコチラ！



韓国名物　トッポギ！

上の写真ではメチャクチャ辛そうにみえますが、
ウチの娘（辛いのが大の苦手）でも食べれましたから、
そうでもないかもね。。。



こんなお店も立ち寄ると・・・



昔ながらの駄菓子がアチコチに溢れかえってました。



火垂るの墓のサクマドロップ・・・
思い出すだけで、涙がこぼれそうです。。。



懐かし～～～～～～～～～い
いろんな観光地行くとこの人形がいたなー



子供の頃にやった！微妙な力加難しいんだよな～



昔のボンカレーはコレでした。
ところでこの女性は誰かな？！
SevenFiftyさん！答えてください！！（笑）



これもあった！外人の子供が食べているなんて、
相当洋風なんだろうな～
って思いながら食べた普通のカレー（笑）



この日は柴又は初詣の参拝者もいたので、
ごった返してましたねー



ここでおはぎを一つ・・・



食べてみます・・・？？？
不思議なおはぎでした。（笑）



どちらかと言えばこっちの方が好きだな～



ずんだだんご！
ずんだ程よい甘さがイイです。



ツーリングに行くと、よくこんな写真ありますよね～
ハニー曰く『あれやってみたい！』の絵(*^_^*)



さて、後半戦の七福神巡りを開始しましょうｗ



万福寺(まんぷくじ)
東京都葛飾区柴又6-17-20



こちらは福禄寿を祀っております。

福禄寿とは・・・

短身長頭で白い髯がある福禄寿は、中国の神様で、
南極老人星の化身です。
福は幸福、禄は高禄、寿は長寿をあらわし、
三徳を兼ねた神様です。



講釈はこんな感じです。。。



続いてやってきたのは、大黒天を祀るコチラ。

宝生院(ほうしょういん)
東京都葛飾区柴又5-9-18



この日はたまたま舞踊の日だったようで、
大黒天の舞を披露して頂きました。



大黒天とは・・・

米俵に乗っている大黒天は、インドの神様と大黒主命の習合。
大きな袋と打ち出の小槌で、多くの人々を救済する、
出世財福の神様です。



さ～いよいよ七福神巡りも最後です！
最後に訪れたのは恵比寿天を祀られているコチラ！！！



医王寺(いおうじ)
東京都葛飾区柴又5-13-6



エビスとは・・・

日本の漫画家でエログロで残虐無惨な描写が多く、
世間的に認知される以前からの熱狂的なファンが潜在的に存在
していた。
また、劇団東京乾電池の旗揚げに参加。俳優として舞台活動も
こなす・・・てこれは蛭子能収でした（笑）

本当の恵比寿天は・・・

右手に釣り竿を持ち、左手に鯛を抱えている、狩衣姿の恵比寿天は、
日本古来の神様で、もともとは航海と漁業の守り神。
現在では商売繁盛の神様です。



そう！恵比寿天だけが
唯一の日本の神様なんですよね。
皆さんは知ってましたか？！



今回頂いた御朱印はコチラ！！！







柴又帝釈天だけがこのような紙となりました。
（2月3日以降でないと御朱印は書けない！）とのこと。

味気ないけど、仕方ないですね。。。



今回の柴又七福神巡りも楽しかったですね～。
やはり、下町の良さが、街のアチコチにありました。

来年はアソコに行ってみようかな・・・
場所は来年になってからのお・た・の・し・み　(^_-)-☆

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